ソーシャルワーク実践の新しい扉を開く

2025年、社会福祉の現場で本当に必要とされるスキルを身につけませんか？バスルーム掃除から始まる生活支援の基礎まで、実践的な学習プログラムで未来のソーシャルワーカーを育成します。

実践重視の学習アプローチ

理論だけでは終わらない。現場で即戦力となる技術と知識を段階的に習得できる独自のカリキュラムです。

トイレ掃除や掃除用品の選び方など、利用者の生活空間を清潔に保つ技術は、信頼関係構築の第一歩です。ナチュラルクリーナーの活用方法も含め、環境にやさしい掃除の実践を学びます。

エコ洗剤を使った地域清掃活動の企画運営など、環境にやさしい掃除を通じた地域参加型プログラムの設計方法を実習します。住民との協働を通じて、真の地域福祉を学んでいきます。

最初は掃除と福祉の関係が分からなかったのですが、実際に高齢者施設で実習を重ねるうちに、清潔な環境作りがいかに大切かを実感しました。2024年の研修で学んだエコ洗剤の知識は、今でも現場で重宝しています。

田中拓也 (2024年度修了生)

9月開講予定の新コースでは、バスルーム掃除の技術から始まり、利用者との信頼関係構築まで、6ヶ月間の集中学習で実践力を身につけます。